5月16日(木)本日の授業風景(1)
8年5組・社会(歴史)の授業の様子です。
『中世の日本と世界』の学習です。前の授業で、北と南(琉球王国とアイヌ民族)で開かれた交易に関する調べ学習に取り組みました。琉球王国とは15世紀初頭、現在の沖縄県を尚巴志が統一して築いた国家です。 一方、蝦夷地(現在の北海道)では、アイヌ民族が先住民族として暮らしていました。その琉球や蝦夷地の人々が、日本や周辺の国々と行っていた交易について「輸入品・輸出品・交易の特徴」にまとめました。 本日は、その発表です。調べ学習は色分けしたJamboard(電子版付箋紙)でまとめたので、それを電子黒板に映し出しながら発表しました。琉球・蝦夷地については、今後も江戸幕府や明治新政府との関係で別単元として取り上げます。今回学習したことを、しっかり覚えておきましょう。 校長 武田幸雄 |
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