5月16日(木)本日の授業風景(2)
7年5組・数学(少人数)の授業の様子です。
『正負の数』の学習で、新しい単元『乗法と除法』に入りました。すでに、0(ゼロ)より小さい数、つまり−(マイナス)記号のついた負の数の計算をしていること自体、小学校算数と中学校数学の大きな違いです。 同じように「かけ算・わり算」を「乗法・除法」とも呼ぶようになったり、それぞれの結果を「積・商」といったりすることにも、小学校算数から中学校数学になったことを実感している人がいるかもしれません。 本日は、そんな正負の数で乗法を求める演習に取り組んでいました。先生に質問したり、友達と教え合ったりしてさまざまな問題を解いています。中には小学校の習慣で、教科書に式や答えを直接書き込んでいる人もいましたが、そちらも中学校数学ではノートに書いた方が良いでしょう。 校長 武田幸雄 |
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