5月14日(火)本日の授業風景(1)
7年2組・理科の授業の様子です。
これまでの授業で『身近な生物の観察』に取り組んできました。主に学校の中庭で見つけた植物や昆虫等をルーペで見ながらスケッチをしたり、基礎技能の習得も兼ねて顕微鏡で微生物を観察したりしています。 本日は、観察した生物の分類を行いました。班に分かれて、自分の観察した生物を付箋に書き出します。ツツジ等の植物もあれば、テントウムシやミジンコといった昆虫やプランクトンも書き出されていました。 それらに共通した特徴でグループ分けします。特徴は、例えば「水中か、陸上か」を基準とした際には同じグループになっても、「移動するか、しないか」では別のグループになったりします。視点を変えれば見えてくる特徴も変わるというのは、私たち人間にもいえそうですね。 校長 武田幸雄 |
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