校章

緑小学校のシンボルの木は、椎の木です。以前は、正門に２本ありました。現在は、４０周年の時に植樹したスダジイ（椎の木）がうんていの後ろ側にあります。 校章は、４枚の椎の葉の中に緑小の文字がデザインされています。椎の木のように、年中青々とした葉を茂らせ、四方八方に根をはって伸び、発展していく姿を表しています。

校歌

開校二十周年を記念して、子どもの作詞による緑小学校の新しい校歌が作られました。
それまでは、愛唱歌として、「緑の子」が行事ごとに歌われてきました。

校舎写真

本校は昭和５３年に開校し、平成３０年度に創立４０年周年を迎えました。敷地約10万?の集合住宅群「サンシティ」の開設とともに開校しました。地域からは旧石器時代、縄文・弥生後期から平安時代の住居跡や遺跡が多数発掘されており、近くには中台畠中遺跡もあります。敷地の46.3％が緑地で、はるか昔から人が住みやすい環境でした。この緑と遺跡群の上に建つ学校が本校です。まさに校名の「緑」にふさわしく、豊かな緑に包まれた静かで落ち着いた好環境の中にあります。学級数は１２学級で、区内では中規模校に属しています。ここ数年、児童が通ってくる通学範囲が拡大しています。
　本校の特徴でもあるこの豊かな自然環境を学習にとり入れ、ｻﾝｼﾃｨｸﾞﾘｰﾝﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの全面的な協力のもと、全学年が年間を通して様々な自然体験学習を行っています。特に学校敷地内にある竹林を生かした学習やしいたけ栽培学習は、年間を通した自然の再生サイクルを学ぶことができるとともに環境を守る意識や態度、思いやりや感謝の心、奉仕的な精神などを、楽しみながら学ぶことができます。

児童数

（令和５年４月６日現在）

教職員数