7年理科
- 公開日
- 2021/05/11
- 更新日
- 2021/05/11
できごと
「身のまわりの現象」の単元で、鏡で反射する光の道筋について実験しました。
光源装置(光を出す装置)から鏡に向かって斜めに光を出して、反射した光があらかじめ置いておいた的に当たるようにセットします。紙の上に鏡を置いておけば紙の上に鉛筆で光の道筋を記録することができます。記入後、光の道筋を書いた記録用紙を折ってすかしてみると、線は重なって見えました。
これは、入射角と反射角の関係が等しくなること(光の反射の法則)の学習です。
また、鏡に映った的を見ると、光の線は一直線に見えました。
各自が配布された実験器具で自分の目で確認し、ワークシートに自分の言葉で記入していきました。文字で説明することに苦心している生徒もいました。先生からは、言葉の説明が難しければ図で書いてみてもいいですよと助言がありました。友達同士教え合う姿も見られました。