【校長先生の話】
　私が校長として考えている「めざす学校像」は、「生徒、保護者、教職員が自校の良さを語れる学校」です。高二中は皆さんにとってはどんな学校だと表現できますか？
　「めざす生徒像」では、「互いに高めあえる学校：生徒に建設的な相互作用がある学校」としています。「建設的」というのは、物事の良さを認めたうえで、さらに良くしていこうとすることを指しています。生徒がお互いに学校を良くしていこうする学校ということです。
　また、校訓の「自立」は「自分でするんだよ」、「自分で考えるんだよ」、「自分で目標を立てるんだよ」、そして「その目標をクリアするんだよ」ということを意味しています。
　私は、先生たちに日頃から「生徒の考えをよく聞いてください」とお願いしています。この生徒総会はみなさんの考えを確認し合う場です。生徒会、専門委員会が企画し、運営する取組をみんなで支えましょう。活発な会にしてください。