続いては挨拶の練習。１５度（会釈）、３０度（敬礼）、４５度（最敬礼）と、その意味と作法を確認しながら挨拶をしてみました。普段あまり意識していないものを意識してやるというのは、ぎこちなさを生むものですね。（笑）
　次に、自席への３拍子での座り方や、面接終了後の立ち上がり方、室内の歩き方にも取り組みました。また、「明るくハキハキした受け答えが好印象を生む！」ということで、呼吸調整練習や早口言葉なども説明を受けながら練習に取り組みました。
　最後に倉田先生から、「たくさん感動して心を磨いてください！充実した心から一生懸命発せられた言葉は面接官の心を確実に打ちます。」とのお話がありました。目の前にいる家族や友人、クラスの存在に感謝を忘れず、ぜひ残りの中学校生活も感動ある素敵な思い出をたくさんつくっていってください！