iCS委員授業参観(8年理科)
- 公開日
- 2025/02/14
- 更新日
- 2025/02/14
できごと
第5回 iCS 委員会が開催される前に、授業参観が行われました。最初に参観したのは、8年生の理科の授業です。
授業の冒頭では、前回の実験の考察プリントが返却され、解説が行われました。今回の授業の目標は「オームの法則の問題に取り組み、理解を深めることができる」です。生徒たちは練習プリントに取り組み、終わったら自分で丸付けをし、先生からスタンプをもらった後、次のプリントへと進みます。さらにそのプリントも終えたら、次のプリントへと取り組む流れになっています。今日と来週の授業時間がこの活動に充てられました。
これは、「自己調整型学習」のスタイルを取り入れており、生徒が自分のペースで学習を進める形です。授業中、先生からは「最初は一人で考えてみましょう。でも、分からなければ仲間に聞いてみることも大切です」「早く終わった人は、"赤ペン先生"として、友達に優しく丁寧に教えてあげてください」と声がかけられ、各自の学習がスタートしました。
(写真は、左から、実験プリントの解説、電子黒板に写された良い見本、並べられた課題プリントです。)