7年生のローテーション道徳、１組では、「わたしの悩み」という相談の手紙を読み、このトラブルの問題点について話し合い、今日の目標である「友達との関係の築き方」について考えました。
　手紙には、4人グループのうち3人から無視されるようになった女子生徒の悩みが書かれていました。手紙は、「私はこれから友達とどうつき合っていけばいいのでしょうか？」という問いで締めくくられています。これを読んで、生徒たちは「悪口や無視はよくない」「自分の本当の気持ちを隠している」「無理に一緒にいる必要はない」など、様々な意見を出し合いました。
　それでは、あなた自身は友達とどのような関係を築きたいでしょうか？ 誰もが友達と良い関係を築きたいと願っていますが、理想の関係を築くのは簡単ではありません。なぜそれが難しいのか、そしてどうすればより良い関係を築けるのかを、生徒たちは真剣に考えました。
（写真は７年１組の道徳の授業の様子です。）