4月15日(木)本日の授業風景(2)
- 公開日
- 2021/04/15
- 更新日
- 2021/04/15
校長日記
7年3組・理科の授業の様子です(写真は、一部修正)。
理科の学習で観察活動に取り組む際、欠かすことのできない器具が顕微鏡です。したがって、顕微鏡の使い方は、理科学習における必須の基礎技能と言えます。その顕微鏡には、上下式顕微鏡と双眼実体顕微鏡とがあります。
本日は、上下式顕微鏡のピントの合わせ方を練習していました。「上下式」という言葉からもわかるように、調節ねじを回して鏡筒を上下させながらピントを合わせます。その際も、正しい手順に従わなければなりません。
そうした手順を確認した後、練習用のプレパラート(小さなメダカが描いてあり、割れない)を用いて、低・中・高3段階の倍率あわせの練習をしました。メダカの絵に書かれた極小の「メダカ」の文字、見えましたか?
校長 武田幸雄