校長日記

2月9日(月)本日の授業風景(2)

公開日
2026/02/09
更新日
2026/02/09

校長日記

 8年3組・道徳の授業の様子です。


 【生命の尊さ】をテーマに、教科書から『命を見つめて〜猿渡瞳さんの六百四十六日』という読み物を使った授業です。今から約20年前、当時小学6年生だった猿渡瞳さんは、骨肉腫の診断を受けます。


 題名にある646日は、その病気を宣告されてから亡くなるまで、猿渡さんが送った闘病生活の日数です。辛い治療や癌の転移などに耐えながら、亡くなる直前まで常に前向きな猿渡さんの姿を描いた実話です。また「命を見つめて」は、全国作文コンテストで優勝に輝いた猿渡さんの書いた作文のタイトルでもあります。


 死の直前、猿渡さんは「私、骨肉腫でよかった。骨肉腫ありがとう」という言葉を残しました。授業では、猿渡さんがその言葉にどのような思いを込めていたのかを考えました。

                                         校長 武田幸雄