校長日記

2月6日(金)本日の授業風景(3)

公開日
2026/02/06
更新日
2026/02/06

校長日記

 8年1組・社会(歴史)の授業の様子です。


 電子黒板に次の問題が出されていました。【999羽のからすが、999か所の浜辺で、1羽あたり999回鳴くと、全部でいくつ鳴き声があるか】 この問題は「からす算」というのだそうです。


 次に、雄雌のねずみが代々にわたり繁殖を繰り返していくと、どれだけの期間で何匹になるかという「ねずみ算」も出されました。実はいずれも『塵劫記(じんこうき)』という江戸時代の和算の算術書に出ている問題だったのです。


 『江戸時代前期の文化と産業の発達』の学習で、先の問題は当時の庶民階級の優れた文化・芸術を紹介していたのです。ワークシートには農業用に開発(発明)された「千歯こき」や「唐箕(とうみ)」などの農具類もイラスト付きで紹介されていました。和算やそれらのイラストを見て、昔見たTVアニメ『キテレツ大百科』を思い出しました。


                                         校長 武田幸雄