１０月１７日（木）
　板橋区では小学校を２２に分けて、学びのエリアとして小中９年間の連続した教育を行っています。
　中台小は中台中学校と若木小学校の３校が「さくら草学びのエリア」となっていて、連携した活動を実施しています。１７日は本校で研修会を行いました。
　本校で授業研究を実施し、授業後は協議会を行い、３校の教員で話合いをしました。
　中台中、若木小の先生方、講師の先生方からは、中台小の子どもたちがよく発言すること、廊下の壁面に掲示された学習成果物がよく書かれていることなどのお言葉をいただきました。
　９年間の学びを見通して、小学校段階で何を身に付けさせ、何ができるようになるか、そのためにどのように学ばせるかを考える良い研修となりました。