自然の教材(2年ぶりの大雪)
- 公開日
- 2024/02/06
- 更新日
- 2024/02/06
できごと
2月6日、二年ぶりの大雪は中台小の緑の校庭を真白にさせました。
前日の午後から降り始めた雪に下校する子どもたちは気分高揚。
教職員もこの自然の教材で何を経験させてあげられるか、そこから何が学べるか考えながら朝を迎えました。
登校してくる子供たちの足取りは心なしか軽く、顔はにこやかでした。各学級で雪玉投げをしてみたり、雪だるまを作ったり、友達・担任も共に雪遊びを体験しました。学級に戻ってからは雪に関する話を話をする担任もいました。
水分を含む湿った雪ですが、子どもたちにとっては年に1回あるか無いかの十分な教材になりました。