4年生 理科「水のすがたと温度」
- 公開日
- 2024/01/29
- 更新日
- 2024/01/29
できごと
4年1組は1/26(金)に4年2組は1/20土曜プランで、水は温度によってすがたを変えることをたしかめる実験をしました。
デジタル温度計Akadako(アカダコ)を使って、水を冷やして凍らせたときの温度や様子を1分ごとに観察しました。
「温度が下がっている」「ずっと0度のまま下がらない」
水の温度がどう変わるかを調べる実験をしました。氷の入ったビーカーに水の入った試験管を入れて、akadakoというデジタル温度センサーで水温を測りました。akadakoは、水温が1分ごとにグラフで表示される道具です。水の温度はだんだん下がり、0度になると凍り始めました。水が全部凍るまでには時間がかかりました。水は、完全に凍るまで温度が0度のままであることや、凍った後もさらに温度が下がっていくことを知りました。子どもたちは水の温度の変化に興味を持ち、楽しく学びました。「水が凍るときには温度がずっと0度のまま下がらなかった」「どんどん温度が下がってー6度になった」と水が凍るときの温度や様子に夢中になって実験していました。