学校日記

7月16日の給食<オリパラ給食>〜ドイツ〜

公開日
2021/07/17
更新日
2021/07/17

給食献立

今日の献立は、
 牛乳 胚芽パン フランクフルト ボイルキャベツ アイントプフ 黄桃缶 です。

<主な食材産地>
 フランクフルト(埼玉県)、豚肉(埼玉県、群馬県)、ベーコン(埼玉県)、鶏骨(宮崎県)、キャベツ(群馬県)、にんにく(青森県)、玉葱(青森県)、玉ねぎ(兵庫県)、じゃがいも(茨城県)、パセリ(千葉県)

 今日は、ドイツをテーマにしたオリパラ給食です。
 ドイツといえば、パンです!ドイツのパンは、世界で一番多くの種類があると言われています。また、全粒粉のパンが多いのが特徴です。全粒粉とは、お米で言うと玄米のようなもので、小麦の表皮、胚芽、胚乳をすべて粉にしたものを全粒粉と言います。
 そこで今回、給食のパンは、『胚芽パン』を選びました。パンにフランクフルトとボイルキャベツをはさみ、ケチャップをかけてホットドッグにして食べました。
 アイントプフは、ドイツの家庭料理である具だくさんスープです。たっぷりのじゃがいもやレンズ豆を加えて、煮込みました。
 また、ドイツは、コーヒー好きな国としても有名で、消費量は世界で第三位だそうです。そこにも関連付け、今日の飲み物は、コーヒー牛乳にしました。
 いつもと違った雰囲気を楽しめたようで、ほとんどのクラスがよく食べていました。