図画工作科の学習で、紙粘土を使って自分だけのマスコットを作り、裏に磁石をつけて「マグネットちゃん」に仕上げました。それぞれの子が想像をふくらませ、思い思いの表情や形を工夫しながら、世界にひとつだけの作品を完成させました。

活動の後半では、自分のマグネットちゃんが冒険する「世界」を、班の友達と相談しながら大きな紙にクレヨンで描きました。草原や海、遊園地など、自由な発想の世界が広がり、「みんなと描くと楽しい！」「友達の世界を冒険できて嬉しかった！」という声も聞かれました。

仲間とイメージを共有し、協力しながら作品を完成させる経験を通して、表現する喜びや、友達と一緒に取り組む楽しさを味わうことができた時間となりました。