板橋コミュニティ・スクールの取組として、代表委員会の15名が地域の方々と一緒に「これからの板橋」について、委員の方々と熟議を行いました。話し合いでは、「板橋区のいいところ」「困っていること」「そのためにできること」をテーマに意見を出し合いました。

「ポイ捨てがあり、ゴミが落ちていて気持ちが良くない」「公園でボール遊びができない」など、身近な課題をもとに、iCS（板橋コミュニティ・スクール）の方々と意見を交わしながら、「そのために自分たちに何ができるか」を真剣に考えました。

６年生からは「地域の方がボランティアでゴミ拾いをしてくれていることを知った」、５年生からは「私たちにできることを学校全体に広めていきたい」といった声も聞かれ、地域とのつながりを実感しながら多くの気付きと学びを得る貴重な時間となりました。