5年生は、図画工作科で木工作に挑戦中です。テーマは「文房具のお城」。文房具を収納できるようにしながら、自分だけのお城を創造力いっぱいにイメージして作品づくりを進めました。

「どんなお城にしたいかな？」と考えながらアイディアスケッチを描き、さらに木材と同じ大きさの工作用紙で試作。実際に立体的に組み立ててみることで、作品のイメージをより具体的にふくらませていきました。

試行錯誤を重ねる中で新しい発想や改良点に気づくなど、挑戦する気持ちと創造力を発揮する姿が多く見られました。完成に向けて一歩一歩取り組む過程そのものが、子どもたちにとって大切な学びとなっています。