学校目標「明るく心豊かな子」「深く考える子」「ねばり強く行う子」「じょうぶな体の子」

節分交流集会

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 1年生と五組が節分交流集会を行いました。
 五組の児童が計画をし当日の司会やゲーム運営も行いました。節分にちなんだクイズや節分の歌を振付付きで歌い、デカパンゲームをして楽しい時を過ごしました。

大雪の陰で

 2月5日の午後から降り始めた雪は、都心部で最大で8cm積もりました。
 スリップによる転倒や交通事故のニュースもありました。
 2月6日、私が出勤すると用務員さんが黒門近くの通学路をせっせと雪かきをしてくださっていました。登校する子どもたちを黒門で迎えた後、学校の周囲を歩いて回ると雪かきがされていました。お陰で教職員は子どもたちの教育活動に注力することができました。
 5年生が育てているさくら草も、地域の支援者が雪でつぶれないよう、日曜日のうちに屋根のある所に退避してくださっていました。
 多くの地域に方々から多くの支援を受け、それらが中台小の豊かな教育活動と安全に結びついています。感謝、感謝、感謝です。
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自然の教材(2年ぶりの大雪)

 2月6日、二年ぶりの大雪は中台小の緑の校庭を真白にさせました。
 前日の午後から降り始めた雪に下校する子どもたちは気分高揚。
 教職員もこの自然の教材で何を経験させてあげられるか、そこから何が学べるか考えながら朝を迎えました。
 登校してくる子供たちの足取りは心なしか軽く、顔はにこやかでした。各学級で雪玉投げをしてみたり、雪だるまを作ったり、友達・担任も共に雪遊びを体験しました。学級に戻ってからは雪に関する話を話をする担任もいました。
 水分を含む湿った雪ですが、子どもたちにとっては年に1回あるか無いかの十分な教材になりました。
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すくすく育つさくら草

 中台小学校では毎年、さくら草の花を地域の方々にご支援いただきながら、5年生が中心となって育てています。
 さくら草は、青少年健全育成中台地区で3月に行われる「さくら草まつり」に展示します。さくら草まつりには中台地区の小中学校が育てたさくら草も展示されます。
 苗がしっかりと根付くまでは地域に支援者がご自宅等で育成してくださっているのですが、昨年の猛暑により苗がうまく育たなかったそうです。支援者は中台地区の他校の支援者に相談をして、苗木を分けていただくことまでしてくださいました。
 子どもたちから見れば祖父母くらいのお年の支援者の方々が、リアカーを引いて中台の坂を上り下りし、いただいてくださった大切なさくら草です。
 そのさくら草が着実に育ち、花が咲き始めました。
 5年生は毎日、水をやりをして育てていますが、土日になると支援者の方々が水をやりに来たり、雪が降りそうであれば、200鉢ほどあるさくら草を屋根のあることろに待避してくださります。
 そんな大切なさくら草を、5年生から卒業していく6年生へ感謝のメッセージとともにプレゼントをすることが中台小の伝統になっています。
 
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福祉活動<ユニセフ募金、能登半島地震募金>

 毎年11月から12月、ハンド・イン・ハンド募金キャンペーン期間とし、ユニセフ募金活動が様々な場所等で行われています。中台小では1月に実施を予定していました。
 1月1月に能登半島地震にあたり、代表委員の子どもたちと話し合ったところ、被災者への義援金も募ろうと、ユニセフ募金、能登半島地震募金の両方を行うことになりました。
 1月26日の朝会では、代表委員の児童が募金に関するプレゼンテーションを用いながら、募金を全校児童へ呼びかけました。
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4年生 理科「水のすがたと温度」

 4年1組は1/26(金)に4年2組は1/20土曜プランで、水は温度によってすがたを変えることをたしかめる実験をしました。
デジタル温度計Akadako(アカダコ)を使って、水を冷やして凍らせたときの温度や様子を1分ごとに観察しました。
「温度が下がっている」「ずっと0度のまま下がらない」
水の温度がどう変わるかを調べる実験をしました。氷の入ったビーカーに水の入った試験管を入れて、akadakoというデジタル温度センサーで水温を測りました。akadakoは、水温が1分ごとにグラフで表示される道具です。水の温度はだんだん下がり、0度になると凍り始めました。水が全部凍るまでには時間がかかりました。水は、完全に凍るまで温度が0度のままであることや、凍った後もさらに温度が下がっていくことを知りました。子どもたちは水の温度の変化に興味を持ち、楽しく学びました。「水が凍るときには温度がずっと0度のまま下がらなかった」「どんどん温度が下がってー6度になった」と水が凍るときの温度や様子に夢中になって実験していました。
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カレーの日と全国学校給食週間<食育>

 1月10日、始業式の翌日から給食も始まりました。
 初日のメニューは、「豆腐のカレー煮」(カレー味のマーボー豆腐)です。
 1月22日は、栄養士のみなさん方で設定した「カレーの日」で、当日の朝会で校長から、このことに触れた話をしました。

 学校給食のカレーは辛みが控えら低学年の子どもたちも食べやすく、高学年、そして大人が食べても美味しいと感じるメニューです。
 学校給食では、大きな鍋にたくさんの野菜を使って作るので、素材のうまみが出るのかもしれません。

 そして1月24日から30日までが全国学校給食週間です。
 板橋区の学校給食では栄養バランスの取れたメニューはもちろんのこと、行事食や郷土料理、板橋区の農産物を活用したメニューも取り入れています。給食は生きた教材として「食育」を進める上で大切な役割をしています。
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夏みかん<環境豊かな中台小>

 中台小には大きな二本のヒマラヤ杉以外にも実のなる木々がたくさんあります。
 その一つに夏みかんがあります。

 今年もたくさんの実を付けました。重さや雪で枝が折れないように、実を収穫しました。強い酸っぱさ、苦さ、甘みではなく自然に実った素朴な味わいです。

 夏みかんとは言いますが、収穫の時期は秋〜冬〜春頃が収穫時期だそうです。
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6年生・書き初め

 各学年、体育館で書き初めを行っています。
 6年生のお題は「緑の大地」です。中台小に似合うお題です。
諺ではありませんが「字は人を表す」という言葉を聞いたことがあります。まさにそう感じさせる書もあれば、意外な書もありました。
 いずれにせよ、子どもたち一人ひとりの書への向かい方が字によく表れていました。

 板橋区は大東文化大学で「板橋区書き初め大会in大東文化大学2024」が1月21日(日)に開催します。本校からも3名の児童が参加します。
https://www.daito.ac.jp/research/laboratory/cal...
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1年生・生活科<たこあげ>

 新年に入り、朝は霜が降りるなど「空気が冷たい」と感じる日が続いています。
 そのような気候の素でも寒さを物ともとせず、自分で作った凧を持って元気に走り回る一年生の姿がありました。
 自分が描いた凧が宙に舞うと、子どもたちは大喜び。何回も何回も走り回っていました。
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令和6年 三学期が始まりました。

 辰年、令和6年を向かえ、三学期が始まりました。
 子どもたちは冬休みの間に少し背が伸びたようです。
 成長したのは背ばかりではありませんでした。
 久しぶりに会った友達と楽しく話したり、担任からの話をよく聞いたりする姿もありました。
 
 朝の挨拶は1月から4年生が担当し、寒さに負けない元気な声で登校してくる子どもたちに挨拶をしてくれました。
 始まる前には自分たちから職員室に来て「先生、今日からあいさつ当番ですよね。」と確認するなど、自分たちの役割をしっかり果たしてくれています。
 毎朝の放送も放送委員が始業式の初日から欠かさず行ってくれました。
 偶然だったのか放送の担当は運動会の応援団長のペアでした。

 3学期も子どもたちによく考える機会を設けて、個々の力が発揮される実り多い学期にしていきます。
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5年生・社会(出前授業)ロボット酪農

 12月16日(土)土曜授業、5年生の社会科でロボット酪農の出前授業を行いました。
給食で提供される牛乳のもととなる乳牛の酪農について、講師として北海道の酪農家 川口谷 仁さんを招き、酪農の今と未来について話しをいただきました。

 話しでは、日本の食糧自給率のこと、酪農家の仕事の実情とロボットの導入、酪農家として喜びと悩み、乳牛の一生など多岐にわたってお話をいただきました。

 給食で飲んでいる牛乳が酪農家の努力よって生産されていることや乳牛の一生から命をいただいていることなど、「なるほど」だけではない深い話を聞くことができました。

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体罰根絶に向けた標語の紹介

9月に策定した今年度の中台小学校「暴言・体罰根絶に向けた標語」を紹介します。
若手の教員が標語案を出し、全教職員の投票をもとに決定しました。この標語は職員室の入り口など教職員や来校者が目にするところに掲出しています。

「優しい言葉で伝えよう」の“優しい”には様々な捉えがありますが、頭ごなしに叱らない、大きな声で叱責しないことは共通のことでしょう。まして人格を否定したりすることは論外です。そして、体罰は教職員だけでなく、保護者も同様に法律で禁じられています。

その様なことに陥らないよう、教職員は日頃から子どものことを深く理解し、これからも保護者との共通理解を進めていきたいと思います。

関連Wbページ
こども家庭庁(厚生労働省)
体罰等によらない子育てのために〜みんなで育児を支える社会に〜
https://www.cfa.go.jp/policies/jidougyakutai/ta...
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12月15日<北海道からのヨーグルト>

12月15日(金)給食メニュー
 ・北海道からのヨーグルト  ・カレービーンズ丼
 ・パリパリサラダ      ・オレンジ

<栄養士さんからの一言>
 きょうは牛乳でもジョアでもなく『ヨーグルト』を出しました。
明日、5年生(ねんせい)の授業で酪農の勉強をします。そのときに、北海道で牛を育て、牛乳やヨーグルトを作り販売している方からお話を聞く予定です。その方々が作っているヨーグルトを給食で出しました。
 北海道の広大な土地で育った牛から作ったヨーグルトなので、とてもおいしいと思(おも)います。
給食ではあまり出すことがないので、味わって食べてくださいね。

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5年生によるあいさつ当番

 中台小学校では、毎月各学年があいさつ当番を担当し、こころよい挨拶習慣の定着に力を入れています。
 12月は5年生が担当です。上級生の姿を見習って、いつでも誰にでも場に応じた挨拶ができることが身につくよう、挨拶は繰り返し、繰り返し、指導していきます。
 ご家庭でも大人がモデルとなるようご協力ください。
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4年・探求学習<共に生きる>

 4年生は、総合的な学習の時間で「共に生きる」をテーマに福祉を通して、社会の共生を考え、自分たちでできることや未来を考える学習に取り組んでいます。
 その中で、聴覚障害者等が用いる手話、視覚障害者のガイドヘルプ(一人では外出が困難な(視覚)障害者等に付き添って歩行の介助や誘導をする活動)の体験学習を行ってきました。そして、今週は車椅子体験を通じてバリアフリーについて考える学習をしました。
 ボランティアセンターから講師をお招きし、環境おけるバリア(障壁)とバリアフリーのこと、車椅子での生活における特徴や困難な場面などについて、お話を聞きました。
 子どもたちからは、車椅子を操作しながら傘を持つことが難しいことが気になり「雨が降ったらどうするのですか」など、自分たちには当たり前のことが当たり前ではないことの質問が挙がりました。
 話を聞いた後、児童同士がペアになって、実際に車椅子の乗車と介助を体験しました。車椅子に乗ってみると、床はスーッと進むけど、外の路面はガタガタ振動がする、ちょっとした段差のショックが強いなど、体験してみないと分からないことにどんどん気付いて、感想を述べていました。

 この体験から共生と未来のことを探求していきます。
 
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2年生・図工<えとかざり作り>

2年生の図工では、えとかざりを作り始めました。
干支って知ってる?今年の干支は何だったかな。来年は?

「たつ!」(たつって何だろう・・・ドラゴンみたいなやつかな?)

来年の干支について調べ、画用紙に下描きをしました。
今回はちぎり絵です。絵の具やクレヨンで色を塗るより難しい!
どこから貼ったら良いかを考えながら、少しずつ丁寧に貼っていきます。
完成が楽しみです。
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12月5日<板橋区産にんじんごはん>

12月5日(水)給食メニュー
 ・板橋区産にんじんごはん ・さばのごまみそ焼き
 ・いもだんご汁      ・牛乳

<栄養士さんからの一言>
 きょうも板橋区内でとれた新鮮なにんじんが届きました。
 にんじんは主役になることはほとんどありませんが、にんじんがはいることで色あいもよくなり、栄養もアップします。そんなにんじんを使い、きょうは『にんじんごはん』を作りました。
 オレンジ色がきれいなごはんになっていると思います。にんじんに入っている、ビタミンAは喉や鼻の粘膜をつよくするはたらきがあるため、風邪の予防になると言われています。しっかり食べて風邪をひかないようにしましょう。
 農家の方々にも感謝して食べてくださいね。

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持久走チャレンジ<体力向上・オリパラ2020レガシー>

 2週間の持久走weekを経て、持久走チャレンジが各学年学級で実施されています。
 持久走week・チャレンジは走ることの体力向上は素より、運藤・スポーツを見ること、支えることなどオリパラ2020レガシーにも通ずる取り組みです。

 月曜の朝会で校長から、自分の目標が達成できるよう走ることを話をしました。まさに自分へのチャレンジが重要です。時間内に何週できるかを目標に取り組む子、走り続けられるペースを見つけて地道に走る子、走っている友達や下学年の児童の周回数を数える子、それぞれによく取り組んでいます。

 残り時間が1分を切ると、自然と応援の声が大きくなり、走っている子どもたちもペースアップしていました。走り切ったあとは、普段はあまり見ることができない清々しさややり切ったような素敵な表情がありました。
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「めざせ未来のサイエンティスト」出品作品の展示

 毎年、板橋区立教育科学館で開催している「めざせ未来のサイエンティスト」いたばし自由研究作品展に学校推薦で出品した作品を中央玄関に展示しています。

 12月16日(土)の土曜授業・学校公開でご覧ください。
 また、12月10日(日)までになりますが、教育科学館で作品展の優秀作品が展示されています。
 次回は入賞を目指して夏休みの自由研究に取り組んでほしいと思いますので、子どもたちに優秀作品も見てほしいです。
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