環境教育
本校は、蓮の花の栽培、サクラソウの栽培、ビオトープと豊かな自然環境を地域の方の協力を得て実現しています。
2025年度、国連の「ユネスコチャレンジ校」として認定申請中です。
4月
ギンヤンマが羽化しました。
初夏を思わせるこの頃。中台小の観察池（メダカやヤゴの池）でギンヤンマが羽化しました。毎年、この池で卵を産んでいます。うまく飛んで行くといいですね。
たくさん春の植物を見つけました。たんぽぽやヒメジオン大葉など。
3年生の理科の学習では、ヒマワリやホウセンカ、オクラなどを育ててその生長の様子や花、実の様子。枯れて種ができるまでを学びます。
5月
１，２年生が中台小の伝統「花蓮」の蓮の植え付けをしました。どろどろの土にかわいい手を突っ込んで、土の中をぐるぐるにもみもみし、土をやわらか～くして、蓮を植え付けます。夏にきれいな花が咲くのが楽しみです。地域の方がとても丁寧に教えてくださいます。蓮爺（池上さん）ありがとうございました。
5組では体育館横と飛び地の畑でじゃがいもを栽培しています。5月に入りぐんぐん大きくなり、かわいい花を咲かせています。じゃがいも販売会に向けて、おいしいじゃがいもが収穫できるように草取りや水やりをして、一生懸命お世話しています。
6月
蓮の葉が増えてきました。休み時間になると蓮の植え替えをした子どもたちが蓮の鉢を観察しにきています。
中台小には、実のなる木がたくさんあります。
梅、アンズ、ビワ、ひめリンゴ、かりん・・・実は、ぶどうもあるんですよ。学校のまわりを探検すると発見がいっぱいです！
中台小の木には実のなる木も多くあります。桜の木にも赤い実がなっています。鳥たちがいきて、ついばんでいます。
６月にはアンズとうめを収穫し、氷砂糖でジュースを作ります。
ぶどうは、秋に実が付きます。今から楽しみです！
今年の第１号の花蓮が咲きました。
蓮爺の丹精込めた逸品です！これから夏に向けてどんどん咲きます。
花蓮は３日咲くそうです。今日は２日目、開ききっていない姿が素敵ですね３日目の花は一番香りがよいと聞いています。