大根の栽培<5組>
5組(特別支援学級)の子どもたちが、年間を通じて様々な野菜を育てています。
校舎の北東の飛び地に畑があり、今時期は大根を育てています。 定期的に管理をして、育った野菜を校内での販売学習で使います。 できあがりがとともに販売活動は保護者も教職員も楽しみにしています。 避難訓練<地震体験>
地震を想定した避難訓練を実施しました。
地震後、家庭科室から出火したことを想定した避難訓練を実施しました。 雨が降ったり止んだりしていたり風が非常に強く吹いていたため、予定してた煙体験は取りやめ、4年生のみ地震体験をしました。 ちゃぶ台の下で頭部を守ろうとがんばっていましたが、揺れの大きさに耐えるのが精一杯の様子でした。地震体験車から降りてきた子どもたちは、揺れの大きさに思うように身動きができないことと身を守ることの大切さを述べあっていました。 手話体験<4年生・総合的な学習の時間>
4年生が総合的な学習の時間で「共に生きる」をテーマに手話体験をしました。
聴覚に障がいがあり手話言語を用いて生活している方々を招いて、聴覚障がいと実際生活などについて話を聞いた後、手話言語で自分の名前を伝えることを体験しました。 板橋区は手話言語条例を単独で制定している区であります。 様々な人々との共生は「教育の板橋」において「人の話に耳を傾け、違いを認めつつ力を合わせて問題を解決すること」として重要な目ざす人間像の一つです。 この経験を生かして、人々との共生に向けた福祉・町づくりへ向けて、探求的な学習を展開する予定です。 【板橋区手話言語条例について(板橋区ホームページ(公式))】 https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kenko/shogai... 「よさこい in かみいた」4年生有志の演舞
今年も上板橋北口商店街振興組合主催の「よさこい in かみいた」に4年生有志が参加し、運動会で演技した Yosakoi!を開会セレモニーで披露しました。機敏に、そして力強く演舞しました。
4年ぶりの商店街通りでの開催で、本校の子どもたち、ご家族が楽しんでいました。 交流エリア(上三中と中台小)の交流
10月27日(金)上板橋第三中学校1組の生徒と中台小学校5組の児童で交流会を行いました。上三中1組には、中台小を卒業した元児童が多数在籍しています。
交流会では、はじめに上三中の生徒による合唱を鑑賞しました。ピアノの伴奏者は5組を卒業した生徒で、力強く立派な演奏と歌声に中台小の教員も子どもたちも聴き入りました。 伴奏者の本人に話を聞いたところ、昨年友達が伴奏をしていてやってみたくなり、6月頃から始めたそうです。 その後は、クイズ大会、風船バレーゲームなどのレクをして交流をしました。中台小の1年生も楽しく活動できました。 中台小の高学年は中学生になった先輩との再会をとても喜んでいました。 かげの様子と太陽の動き<3年生・理科>
3年生が屋上でかげの様子と太陽の動きを観察していました。
時間側割るにつれて変化するかげの様子と太陽をの動きを観察し、何故かげが変化するのかを考察していました。 かげの長さが何故違うのか・・・、太陽が動いているのかそれとも・・・、など様々な気付きや疑問から考えを出し合って考察をしていました。 観察したことと考察を1人1台端末(クロームブック)に記録し、教室に戻ってから発表を行っています。 討論会をしよう<6年生・国語>
10月20日(金)、6年生が国語の授業で討論会をしました。
テーマは学校で食べるお昼ご飯は「お弁当」、それとも「給食」でした。 はじめに、お弁当が良いと思う人たちがお弁当の良さなどのプレゼンテーションをし、その後に給食が良いと思う人たちが給食の良さのプレゼンテーションをしました。 プレゼンテーションでは1人1台端末を使って、意見の根拠となるデータなどを表示しながら、良さが伝わるように主張を述べていました。 一回目のプレゼンテーション後には、相手の主張への反論、それに対する答弁をグループで検討し、討論を続けていきました。討論の進行も児童が行いました。 プレゼンテーションには、「家の人がお弁当を作るのが大変」「お弁当は苦手な食材が入らないので食べ残しが減る」「給食は区の補助があって給食費の負担がない」など多様な主張が出ていました。 教室の中央には、両方のプレゼンテーションを聞いて、どちらの話に説得力があったかを考え判定する児童たちがいました。 この授業は全校研修としても行った研究授業でもありした。教職員は、6年生児童の「話すこと・聞くこと」そして「考えを深めている」学びの姿に感心をしました。 "届けよう、服のチカラ"プロジェクト<5年生・総合的な学習の時間>
5年生が総合的な学習の時間でファーストリテイリング社の支援を受け、不要となった子ども服の回収し、難民へ届ける取組をしています。
SDGsの多くの取組に関連する学習活動で、5年生がファーストリテイリング社の講師の話を聞き、呼びかけの方法を考え、回収・仕分けを自分たちで企画をして取り組んでいます。 子どもたちの関心と課題意識が強く、給食時間のお昼の放送で回収の呼びかけをしたり、運動会の参観者へのチラシの配布したしするなどの力の入れようです。 プログラミング教育<ロボットカーリング>
2年生が生活科のおもちゃづくりの一つとして、ロボットカーリングのプログラミング学習に取り組みました。
第一時ではロボットの名称や動く仕組み、プログラミングの仕方を学び、実際に動かすという学習をし、第二時ではチームになってカーリングをするという計画でした。 子どもたちは、第一時で思い通りに動くロボットの楽しさを知り、第二時では動かし方の手順を思い出して、カーリングの的をねらって動くよう、友達と話し合いながらプログラミングの活動に取り組んでいました。 1回戦目はシンプルに的を狙うプログラムが多かったですが、2回戦目では戦略をねって動かし方を工夫してプログラミングをする様子がありました。 プログラミングをしたはずなのに思い通りに動かないことがあり、その時に子どもから「ダウンロードをしていない!」といった発言がありしました。子どもたちの論理的な思考がよく現れた授業でした。 児童集会委員会の活動(児童集会)
集会委員会の子どもたちが集会を企画し、一時間目が始まる前に行ってくれました。
集会委員はいつもより早く登校し、集会の準備をしたり、話す練習をしていました。 集会の内容はジュエスチャーゲームで、数人の子どもたちが校庭の中央でジェスチャーをし、それが何であるかを当てるというゲームです。 運動会後と言うことで、玉入れや綱引き(中台小の運動会種目ではありませんが)、徒競走など低学年でも経験をしたことがあるジェスチャーにするなど工夫されていました。 あいさつ当番の取組<1年生>
登校時、児童が昇降口付近の階段であいさつを行っています。10月は1年生の担当です。先月の2年生とは違った元気な「おはようございます!」の声が響いていました。とても大きな声を出して「あ〜つかれた・・」とつぶやきながらも、子どもが来ると精一杯の声を何度も何度もあいさつをしていました。
児童委員会活動<集会委員会>
集会委員会が企画をした児童集会を今朝行いました。
今回は雨が降ったため体育館での実施でした。学年を入り混ぜた縦割り班になり、集会委員が考えたゲームに取り組みました。 三つのヒントから、それが何なのかを答える連想ゲームで、問題の中には中台小の先生に関する問題も出題されました。 五組図工<サンマが焼けたよ!>
五組の図工で秋の味覚の一つサンマを作成しました。
今年はサンマがたくさん捕れないとのニュースを見ましたが、五組のサンマは大きくて豊漁です。個性溢れる作品ができました。 児童委員会活動<代表委員会>
代表委員が話し合って運動会スローガンを考えてくれました。そして代表委員会だよりで、子どもたちに伝えてくれました。
スローガンは「みんなで一致団結し楽しい思い出を作ろう!」です。それぞれの言葉に込められた意味については、代表委員会だよりをご覧ください。 教員校内研修会
9月26日、教育の板橋が推進する「読み解く力」の向上に向けた校内研修会を実施しました。低学年担任の教員が研究授業を行った後、教職員全員で協議会を行い、授業改善に向けた話し合いを行いました。
創立70周年記念の横断幕
今年、学校創立70周年を向かえた本校。
周年記念の行事は11月18日(土)に実施する予定です。行事向けて横断幕を掲出しました。 中学生の職場体験
9月13日〜15日の三日間、上板橋第三中学校の8年生4名が中台小で職場体験実習をしました。
朝の挨拶当番を子どもたちと一緒に行ったり、読み聞かせをしたり、児童の学習の補助などをしました。放課後は学校環境整備の仕事もしました。 中学生は子どもたちからすぐに慕われて、児童から声を掛けて学習のお手伝いを頼む子もいました。 8年生に三日間の感想をきいたところ、4人ともとても充実した実習であったと述べていました。学校としても児童にとっても、とても良い機会になりました。 運動会に向けて<体育>
運動会に向けた体育の学習が盛り上がっています。
<1年生の徒競走> 「ピ・ピ〜」の笛の合図で気を付けをし、「よ〜い」の声でスタートのポーズを作り、笛の合図で元気に走り出しました。隣を走る子を気にしてチラチラ見ながら走る子、ゴールに向かって一直線で走る子。どの子もよく走っていました。 <2年生の表現> みんなノリノリで踊りに取り組んでいます。手本を見せる担任が汗だくになりながら、子どもたちは負けないくらいの元気で取り組んでいました。最後の決めポーズは二種類あるそうですが、子どもたちが表したいポーズを選ぶことになりました。 <3年生の表現> フラッグを使っての表現です。グループになって表現をするところが3年生の学習の大切なところです。一つ一つの動きを確認しながら、学びを進めていました。 応援団の結成
体育館から「フレー!フレー!」と元気な声と太鼓の音が聞こえてきました。
来月10月7日(土)の運動会に向けて結成された応援団の子どもたちの練習でした。 団長は腕を後ろに組み、体を反らせ、腹から声出すようにし励んでいます。団員も声を合わせて心も合わせるかのように声を出していました。大団旗を振る子の手には豆ができていました。 読書活動の推進<朝読書>
毎週水曜日の朝、読書の時間を設定しています。
水曜の朝はとても静かで、子どもたちは思い思いの本を読んでいます。中台小ではどの学級も週に1回、図書室に行き本を借りることにしています。 その他にも、地域の図書館から団体貸し出しをお願いしています。送られてきた図書は、学級の前の廊下に陳列し、子どもたちが借ることができるようにしていきます。 |
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