7年社会
- 公開日
- 2021/05/18
- 更新日
- 2021/05/18
できごと
5月18日(火曜日)6校時、7年1組の地理の授業です。
今日は、日本の領土の東端、西端、南端、北端にある島の名前と「領域」の3要素について学習し、排他的経済水域に着いて考えました。
最南端になる沖ノ鳥島の以前の写真を授業の冒頭で見ました。「これは今の写真ではありません。今は工事されて要すが変わっています」と説明がありました。授業の中で、領土、領海、領空について学習し、関連して排他的経済水域についても説明がありました。
生徒からは「海のない国には排他的経済水域はないのですか」や「漁業などをしなえれば、ただ入るだかならいいのでですか」などなかなかいい質問も出ていました。
授業の後半では、沖ノ鳥島がなぜ工事されたのかを考えることになりました。今日の授業がしっかり理解できているか、ぜひご家庭でその答えをお聞きになってほしいと思います。