サーキュレーター導入
- 公開日
- 2021/10/29
- 更新日
- 2021/10/29
できごと
感染症拡大防止を目的として、普通教室にサーキュレーターを設置しました。扇風機とは性能が異なり、直線で遠くまで風を起こすことで室内の空気を循環する性能をもっています。換気の効果もあります。
新型コロナウイルス感染症の状況は劇的によくなってきています。体育祭、合唱の授業、全校朝礼など実施できるようになりました。しかし、板橋区では引き続き、各種活動等においてマスクを外した場合は最低1メートルを空けて活動することを求めています。
たとえは吹奏楽のように、1メートル以内の距離でマスクなしで楽器を吹奏した状態が15分以上(累計の時間の場合も該当)あれば濃厚接触者と定義されるとのことです。保健体育の授業や部活動で運動により息が上がっている状態や楽器を吹奏することは飛沫が生じるため、会話と同様の状態となります。
感染者が減少して気が緩みやすい時期ですが、安心して活動できるよう環境や活動の仕方を引き続き確認して参ります。
(写真の製品は45畳用とされています。)