7年社会(団結する村、にぎわう町)
- 公開日
- 2025/02/18
- 更新日
- 2025/02/18
できごと
本日の学習目標は、「鎌倉時代から室町時代にかけて、産業がどのように変化したのかを予想できること」です。
授業では、生徒にワークシートと、いくつかの出来事が書かれた色付きの紙が配布されました。生徒は色付きの紙をハサミで切り、小さなカードを作成。その後、出来事の順番を予想し、ノートに貼る作業を行いました。
生徒のワークシートを見ると、この単元では産業の発展と民衆の成長について学ぶことが分かります。鎌倉時代ごろの出来事として、「灌漑の整備が進んだ」「二毛作が始まった」「草木を焼いた灰などの肥料が使われ始めた」「牛馬や鉄製農具を用いた農耕が広まった」の4つが挙げられ、順番に並べられていました。
(写真は、7年2組の授業の様子です。)