STEP UP教室(小集団)「ジョハリの窓」
- 公開日
- 2024/12/11
- 更新日
- 2024/12/11
できごと
今日のSTEP UP教室では、自己分析ツール「ジョハリの窓」を使った活動を行いました。「ジョハリの窓」は、自分と他人の認識のズレを理解するための方法で、「相手の良い部分を見つけて伝える」「自分がどう見られているかを知る」などの学びが得られるものです。
活動の冒頭で教師からは、次のような声掛けがありました。
「友達の良いところをしっかり考えましょう。誰の評価なのか気になったり、友達の意見と自分の認識が異なったりすることもあるかもしれません。また、自分では良いと思っていることが他人に伝わらなかったと感じることもあるでしょう。でも、今日はそうしたことにとらわれず、素直に取り組んでみてください。」
この活動を通して、生徒たちは今まで気付かなかった自分の能力や短所を知るきっかけを得ることができたようです。これが自己成長のヒントとなり、さらなる進歩につながることを期待しています。
生徒たちの振り返りには次のような感想がありました。
・「自分がどのように見られているかがわかった。」
・「知らなかった部分を知ることができてよかった。」
・「他の人がたくさん良いところを挙げてくれて嬉しかった。」
これからも、生徒たちが自分自身を深く知り、成長できる活動を続けていきたいと思います。