文化発表会(総括)
- 公開日
- 2024/10/26
- 更新日
- 2024/10/26
できごと
【開会式】生徒実行委員長あいさつより(要約)
スローガンは、「百歌繚乱 〜想いをつなげるメロディーを〜」です。このスローガンには、クラスや学年、一人ひとりの想いが込められた歌声が一つに重なり、美しいメロディーとなって会場の皆さんにその「想い」を届けたい、という願いが込められています。
昨年、志村第五中学校は創立40周年を迎え、50周年に向けて新たな一歩を踏み出しました。この節目の中で、私たちの合唱や様々な発表を保護者や地域の皆さまにご覧いただけることを、とても嬉しく思っています。これまでの練習や取り組みの成果を精一杯披露できるよう、全力でがんばります。
今日まで、各クラスや学年での合唱、広島・長崎平和の旅やマレーシア海外派遣の報告、吹奏楽部や演劇部の発表など、さまざまな準備を進めてきました。また、美術部の皆さんにはプログラムの表紙やポスターの作成でご協力いただきました。
この文化発表会は、今のクラスや学年、部活動のメンバーで発表する最後の機会となるかもしれません。これまでの努力と、そこで育まれた「想い」をメロディーにのせて、会場の皆さんに届けましょう。
【閉会式】校長あいさつより(抜粋)
晴らしい発表をありがとうございました。皆さんの発表が、心の奥まで響き、感動で胸が熱くなりました。朝にお話しした「これぞ志五中の文化」というものを見せてもらった気がします。
「百歌繚乱」、さまざまな歌が咲き乱れるようでした。合唱では、「そのクラスにしか歌えない歌」を聴かせていただきました。今日の歌声は皆さんの心に深く刻まれ、10年、20年経ってもきっと忘れないでしょう。
(中略)
演劇部と吹奏楽部も、日頃の練習の成果を発揮し、特に9年生の部員にとっては3年間の集大成の舞台となったことでしょう。
皆さん、本当にやり切りましたね!志五中の文化は本当に素晴らしいものでした。
(写真は左から、スローガン、実行委員長あいさつ、「コール民生いたばし」のコーラスです。)