8年家庭科(肉の特徴)
- 公開日
- 2024/06/25
- 更新日
- 2024/06/25
できごと
【本時の目標】「食品の衛生、調理実習をするときの衛生、肉の特徴を知る。」
8年生の家庭科の授業では、肉の調理方法について学んでいます。生徒たちは豚肉、牛肉、鶏肉などの異なる肉の部位や特性とそれぞれの部位に適した調理法について学びました。
先生からは、タンパク質やビタミンなどの栄養素の話題を交えながら、柔らかい部位と硬い部位の違いについて説明がありました。リブロースやサーロインのような柔らかい肉は、短時間で焼くことができますが、バラ肉や肩肉、すねなどの硬い肉は、時間をかけて煮込むことで美味しく調理することができると説明されていました。また、肉を焼くときに起こる縮みについても学び、挽肉を使った料理で塩を加えることで粘りを出すということも知りました。
ますます調理実習が楽しみになります。
(写真は8年3組の授業の様子です。)