8年生 総合「郷土愛」フィールドワーク発表会
- 公開日
- 2026/03/23
- 更新日
- 2026/03/23
できごと
8年生の総合的な学習の時間では、「郷土愛」をテーマにフィールドワークを行い、その成果をまとめた発表会を実施しました。「誰にとっても住みやすく、愛着をもてる地域であり続けるためには何が必要か」を問いとして、防災、生活利便、子育て・教育、多様性への配慮、環境、交通安全の6つの視点から地域を歩き、調査を行いました。
南部エリアを担当した1組からは、信号機の設置やノンステップ化、飲食店の充実などの改善案が挙げられ、「住みやすさとは、どの年代の人も安心・安全に、便利に暮らせること」とまとめられました。
中央エリアを担当した2組からは、生活利便や子育て・教育の面は整っている一方、環境面に課題があると考え、ゴミ箱の設置やゴミ拾いボランティアの募集などの改善案が提案されました。「住みやすさとは、環境や生活・商業インフラが充実していること」と考察しました。
北部エリアを担当した3組からは、交通安全や子育て・教育の面が整っている一方、生活利便や多様性への配慮に課題があるとの意見が出されました。改善策として、標識の多言語化や便利な施設の充実などが提案され、「便利な施設が多く、治安が良いことが住みやすさにつながる」とまとめました。
フィールドワークを通して、生徒からは「普段気づかなかった地域の様子を知ることができた」「こうすればもっと住みやすくなると考えることで地域への愛着が深まった」といった声が聞かれました。地域に目を向け、よりよいまちづくりについて考える貴重な学びとなりました。
地域の方やご家族にも参観にお越しいただき、長後町会、舟渡町会の方からは、「隣接する町会の様子を知ることができ参考になった」とのお話もいただきました。
中学生が地域の一員として、自分たちにできることを考え、行動につなげていくきっかけとなる学びとなることを期待しています。
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