8年生・社会
- 公開日
- 2020/10/27
- 更新日
- 2020/10/27
できごと
10月27日(火)
9年生の社会(授業者 若松先生)
「明治新政府の政策の優先順位を決める」という課題で、色々な政策が書かれたカードを
「真っ先にやる」「結構すぐにやる」「ぼちぼちやっていく」の3つのカテゴリーに分類する作業をグループで話し合わせていました。
歴史は単に暗記と捉えるとつまらない学習になります。しかし、このように自分たちでどれを優先するかカテゴライズする過程で、色々と自分なりの理由を考えるので印象に残ります。つまり覚えやすくなるのですね。こういう形の言語活動も、これからの学力形成には大事なのです。
生徒はとても楽しそうに話し合っていました。