何事も基本が大切
- 公開日
- 2025/10/28
- 更新日
- 2025/10/28
できごと
9年生国語では、ほとんどの教科書で採用されてる魯迅の「故郷」の読解に入りました。
文体は平易なもののテーマ性が奥深く、読み解きが難しいと言われています。例えば、「見えない壁」、「故郷の風景」、「希望の道」と言った表現が登場し、何を意味しているのか理解する必要があります。そのため、国語の基本となる「音読」を丁寧に行うことで、その状況をつかむことから学習に入りました。何事も基本が大切です。