校長日記

3月25日(木)令和2年度修了式・校長講話

公開日
2021/03/25
更新日
2021/03/25

校長日記

 令和2年度の修了式を迎えました。コロナ禍により約2ヶ月に及ぶ臨時休校で始まった今年度は、前例のない学校生活を送った1年だったと言えるでしょう。

 そのため皆さんにも多くの我慢と不自由を強いることになり、申し訳なく思っています。この場を借りてお詫びするとともに、そんな学校生活にあっても「東京で一番」を目指し、様々な取り組みを行った皆さんと先生方に敬意を表します。

 先ほど私は「前例がない」という表現をしました。その「前例」という言葉を使った四字熟語に「前例踏襲」があります。「前々からやっていることに倣って、そのまま受け継ぐこと」といった意味です。

 また、同じような四字熟語で「慣例慣行」というのもあります。「ずっと続けてきていて、きまりのようになっていること」という意味です。さらに四字熟語繋がりで挙げれば「現状維持(現在の状態を変えずに保つこと)」も、用途は違いますが似ているかもしれません。

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