ある担任の指導記録を一部抜粋します。
　個人面談で、「〇〇先生はよく見てくれていて、よく考えてくれているね」とお母さんが泣いていたよという話を児童から聞いたり、面談中にも「よくわかってくれていますね」と言われることが増えて、子どもの姿を少しずつでも理解してきた部分もあるのかなと自信にもなりました。
　理想の個人面談です。
　このように、保護者の方が「○○先生に担任してもらってよかった！」「高六小に子どもを預けてよかった！」「今まで親としてここまでやってきてよかった！」「この子の親になれてよかった！」「この子をここまで育ててきてよかった！」「これからも親として、がんばろう！」…、そんなふうに少しでも思っていただける個人面談が理想の個人面談だと考えています。（校長）