10月30日から11月7日まで、縄跳び週間でした。縄跳びは、腕と脚、心臓のすべてを鍛えることができる運動です。また、練習をすればするほど上達する運動でもあり、本校の児童も、この期間でたくさんの技をマスターしました。縄跳び週間が終わった今でも、休み時間に多くの児童が縄跳びを楽しんでいます。

11月21日と22日に学習発表会がありました。21日は児童鑑賞日で、全学年の児童の前で発表を披露しました。22日は保護者鑑賞日でした。これまでの授業で学んだことを、発表を通して保護者の皆さまにご覧いただきました。発表では、各学年が工夫を凝らした劇や合唱、朗読などを披露し、子どもたちの真剣な姿に温かい拍手が送られました。今回の発表を通して、子どもたちは「伝えることの楽しさ」「仲間と協力する大切さ」を実感することができました。これからも学びを深め、成長していく姿を見守っていただければ幸いです。

11月19日に、学習発表会のリハーサルをしました。児童も教員も本番と同じように発表し、時間配分や入場と退場のタイミングなどを確認しました。どの学年も完成度が上がっており、本番（21日、22日）が楽しみです。

10月28日、音楽朝会がありました。今日から3日間、6年生がクラスごとに体育館で「カップス」を演奏します。今日は6年3組がカップスを披露しました。カップスとは、机の上に用意したプラスチックのコップを使って、手拍子を交えながらリズムを奏でる活動です。児童の演奏は一体感があり、体育館でカップスを聴いていた1～5年生からは、「迫力があった。」「動きが揃っていてかっこよかった。」といった感想が出ました。明日の2組、明後日の1組の演奏も楽しみです。

10月24日に、読み聞かせ活動がありました。本校では、月に一回、学校支援地域本部の「おはなし会」主催で、朝の時間に読み聞かせ活動を行っています。児童は、お話の世界に入り込み、皆真剣に聞き入っていました。

１月２５日（土）学校開放協力会主催のもちつき大会が体育館で行われています。のりもち、きなこもち、あんこもち、しろもちの４種類です。たくさんのボランティアの皆様のお陰で今年も開催できました。つきたてのお餅の美味しさは格別です。

秋が深まり、校庭の芝生が少しずつ茶色になってきました。そうすると「冬芝」の準備に入ります。ここ数年冬芝の種子をご近所の鳥たちが、盛んについばんでしまっていました。今年は養生シートを敷いて、種子の発芽を促すことにしました。保護者や中学生ボランティア、子どもたちが手伝ってくれて、ほぼ全面を養生シートで被うことができました。１か月近くの養生期間を経ると産毛のような冬芝に覆われます。

いよいよ明日が運動会となりました。５月３０日（木）に、全校で応援合戦の練習をしました。応援団長を先頭に入場した応援団のリードで、赤白に分かれた全校児童で熱い応援合戦を繰り広げました。「吠YELL燃YELL蘇YELL大復活！蓮二応援団！」にふさわしい応援合戦です。運動会の見所のひとつですので、どうぞお楽しみに！

４月３０日（火）１，２年生が校庭で「はたらく消防写生会」を行いました。
志村消防署と消防団の方に来ていただきました。消防署の方は実際の消火活動で着用する防火服を着て子どもたちの前に立ってくれました。
途中で雨が降ってきてしまいましたが、本物の消防車を見ることができたので教室での仕上がりが楽しみです。

４月２５日（木）３校時、１年生を迎える会を行いました。会のめあては「１年生を笑顔でむかえ、蓮二っ子生活が楽しみになる会にしよう。」でした。
２年生はめあて、３年生はプログラムを作成し、華やかな掲示となりました。４年生は１年生へメダルを作りました。５年生は学校行事について、６年生は学校生活全般についての出し物をしました。最期に１年生が歌とお礼の言葉で締めくくり会場は温かい拍手でいっぱいになりました。
会のめあて通り、みんなが笑顔になり、１年生も全校児童も蓮二っ子生活が楽しみになる会となりました。

４月２０日（土）に新１年生とその保護者を対象とした芝刈り体験会を行いました。
２０人近くの子どもたちが集まり、蓮二小の芝生を刈りました。初めて使う芝刈り機を両手で一生懸命に押してたくさんの芝を刈ってくれました。ビオトープではヤゴを見たり蓮のことを教えてもらったりして、蓮二小の自然と触れ合うことができました。

１月の土曜公開では、キャリア教育の学習がありました。
今年度は、消防士、税務関係、商品開発、幼児教育、まちづくり、サービス業の職種の方々にお越しいただき、仕事についたきっかけ、仕事内容や苦労することなど、様々なお話をしていただきました。子どもたちは、真剣に話を聞きながら、メモしていました。
授業後、子どもたちからは「とてもためになる話だった。」「仕事につくことの大変さ、おもしろさが分かった。」などの声が上がっていました。
今回の学びを子どもたちの残りの日々に生かしていきたいと思います。

１２月２０日〜２２日でユニセフ募金を行っています。代表委員が登校時にピロティで募金を呼び掛けています。ユニセフの活動は募金によって支えられています。明日が最終日ですが、多くの子どもたちが協力してくれています。

正門脇に１畳ほどの広さのスペースがあります。昨年度まで大きな掲示板がありましたが、老朽化に伴い撤去しました。その空スペースを花壇としました。日当たりがあまりよくない所ですが、寒さや暑さや乾燥にも強い「ヒューケラ」を植えました。うまく根付き、色とりどりの葉が楽しめるのを楽しみにしています。

冬芝生のための養生期間が終わり、今週から校庭での活動が再開しました。先週土曜日の午後には、１，２年生対象に芝刈り体験会を行い、生長した冬芝生を刈りました。養生期間中、蓮二っ子は誰も芝生に立ち入らず、冬芝生が生長するのをちゃんと待っていてくれました。養生期間中に公園遊びの見守りをしてくださった保護者や地域のボランティアの皆様もありがとうございました。

１１月１６日（木）から１８日（土）展覧会が開かれました。「とどけよう自分の世界！アートの力でみんなで手をつなごう。」というめあてで、全校で作品作りに取り組みました。平面作品、立体作品、家庭科の作品、各学年の共同作品が体育館を彩りました。保護者や地域の皆様にもたくさんご来場いただき、ありがとうございました。

１０月３１日（火）の５、６時間目に
パルシステムさんの出前授業で稲の脱穀と籾すりを行いました。

手作業での脱穀、籾すりは、かなりの時間と手間がかかりました。また、自分たちの育てた稲からは、少ししか収穫できないことを体感し、普段いただいているお米のありがたみを改めて感じました。