令和3年5月17日(月) 第5学年 総合 疑似体験
- 公開日
- 2021/05/25
- 更新日
- 2021/05/25
学校日記
総合的な学習の時間では「共に生きる」の学習をしています。先日の疑似体験では、視界の狭くなるゴーグルを付け、重りのついたベストを着て、関節が曲がりづらいサポーターを肘と膝に付け、さらに手には軍手を二重にはめて指先の感覚を鈍くしました。
それらを付け、サポートする友達に手を引かれながら歩くと「前が見えなくて階段がこわい!」とか「全身が重くて歩くのが大変!」という声が聞こえました。
疑似体験後には「こんなに大変だと思わなかった。」、「高齢者の方は毎日こんな大変な思いをしているんだ。」と気づくことができました。
これらの体験を日々の生活の中で生かし、自分にできることは何か考えるきっかけにしてほしいですね。