【五組】大根の種まき
- 公開日
- 2025/09/30
- 更新日
- 2025/09/30
学校日記
夏に育てていた野菜の収穫が終わり、五組の学級畑は、ひと段落つきました。
ひまわりやとうもろこし、ミニトマトやナスなどを、みんなで大切に育ててきました。
これからは冬に向けて、新しい野菜を育てる準備です。
畑の半分は、土を休ませるためにそのままにし、残りの半分を耕して、畝を作りました。
そして、冬の野菜である「大根」を育てることにしました。
まず、ペットボトルの底を使って、畝に丸い穴をあけます。
そこに、大根の種を3粒、夏の大三角のような形でまきました。
そのあと、穴のまわりにやさしく土をかぶせ、乾燥を防ぐためにもみがらを撒きます。
これで、大根の種まきが完了です。
週が明けると、さっそく小さな芽が土の中から顔を出し始めました。
これからは、みんなで草取りや間引きなどの世話をしながら、大根の成長を見守っていきます。
寒くなる頃、白くて立派な大根が育つのを楽しみにしています。