本日、アンサンブル・コッコリーノという楽団が来てくださり、

歌とバイオリンで演奏してくださいました。

児童は、間近で見る歌の表現力やバイオリンの音色にうっとりしていました。

前半の歌では、マイクなしで体育館に広がる歌声に児童は驚いており、

後半では、プロジェクターに絵本を映して、音楽劇のような演奏に児童は楽しんでいました。

どろぼう役として登場した先生を見て、子どもたちは歓声をあげつつも、

「ブレーメンの音楽隊」になりきって、ワンワン、ニャーニャー、コケコッコー、ヒヒーン

と泣いてどろぼうを撃退していました。

音が強いところは大きい手拍子をし、音が小さいところは手拍子をやめて

聴き入る姿勢も見られ、大変よく音を聴いていました。