今朝、５年生の教室では「おはなし会」の方が来てくださり、ノルウェーの昔話「風の精と少年」を語ってくださいました。北風に小麦粉を飛ばされてしまった男の子が、文句を言いに北風の家へ行き、そこで北風からもらった魔法のテーブルクロスや羊を悪い人に盗まれてしまいますが、最後に力をくれる棒を受け取り、すべてを取り返すというお話です。子どもたちは、興味津々でお話を聞き、想像を膨らませていました。