３年生の社会科「火事から地いきの安全を守る」学習で、校内の消防設備について調べていました。班ごとに、煙感知器、火災報知器、消火器、消火栓、防火扉などを調べています。

子供たちは校舎内を歩きながら、「どこにどんな設備があるのか」「どのようなときに使われるのか」といった視点をもって、防火シャッター、消火器、火災報知器、消火栓などの安全に関わる設備を確認していきました。

「こんなところにも消火器があるんだ」「火事の避難訓練でここ通るよね」など、普段はそれほど意識をしない場所にも防災の工夫があることに気付き、学校を守るための仕組みへの関心を高めていました。