12月16日(木)本日の授業風景(1)
8年3組・国語(書写)の授業の様子です。
国語の学習内容のうち「我が国の言語文化」では、書写に関する知識・技能も身につけけなければなりません。その書写に配当する時数は、7・8年生は年間20時間程度、9年生は10時間程度となっています。 本日は、その書写に取り組んでいました。7年生の時に楷書を練習したので、8年生では行書に挑戦しています。楷書と比べ点画が丸みを帯びるだけでなく、点画が連続したり形や方向が変わったりするのが行書です。 先生が電子黒板で文字を大きく映して、筆の運びやバランスなどポイントを解説してくださっていました。多くの人が「上手に書く」ということを意識していると思います。ただ【書写】という言葉からもわかるように、「お手本どおり丁寧に書き写す」ということを最も意識して書いてください。 校長 武田幸雄 |
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