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12月13日(月)本日の授業風景(3)

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 9年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。

 授業の冒頭、直角三角形の各辺を1辺とする大・中・小3つの正方形がかかれたプリントが配られました。そのうち正方形(小)は、斜線で四角形と三角形に区切られています。また、正方形(中)は、同じように斜線で2つの三角形と1つの四角形に区切られています。

 それらを切り抜き、計5つのパーツを正方形(大)の中にピタリとはめ込む作業を行いました。昔、喫茶店やホテルのロビー等(要は、時間つぶしをするような場所)で見かけた、木製正方形ジグソーパズルのようです。

 ただし、もちろん時間つぶしではありません。2つの正方形(小・中)から切り取った四角形や三角形が、並べ方によって正方形(大)にピタリとはまる、つまり、小と中の面積の和が、大の面積に等しいことを確認したのです。それを受け、次の授業から『三平方の定理』の学習が始まります。

                          校長 武田幸雄
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