2月20日(月)の給食
今日の献立は「上海焼きそば・大豆とポテトのフライ・はるか・牛乳」です。
今日の果物はレモンのような見た目の“はるか”という柑橘です。平成8年に品種登録された柑橘で、まだまだ新しい柑橘です。2月〜3月頃に出回る今が旬の果物で、酸味が少なく上品な甘さが特徴です。 2月17日(金)の給食
今日の献立は「ごはん・のりの佃煮・五目肉じゃが・野菜のごま酢・牛乳」です。
今日の肉じゃがは定番の肉・玉ねぎ・じゃが芋・こんにゃくの他に、たけのこ・油揚げ・さやいんげんを加えた「五目肉じゃが」です。 また、のりの佃煮はもみのりを砂糖・醤油・みりん・水で煮込んで作った給食室手作りの佃煮です。 2月16日(木)の給食
今日の献立は「ジャンバラヤ・クリスピーフィッシュ・ABCマカロニスープ・牛乳」です。
今日は学びのエリア給食で、成丘小と赤二中との共通献立です。 今日は魚を皆さんに美味しく食べてもらうメニューを考えようと、魚にコーンフレークをつけて揚げたクリスピーフィッシュを作りました。サクサクした食感が美味しい魚に仕上がりました。 また、ご飯は魚に合うメニューということで北アメリカの名物料理ジャンバラヤを合わせました。本来はチョリソーなどを使うスパイシーなピラフですが、チョリソーは使わずウインナーで辛みを抑えたピラフにしました。 2月15日(水)の給食
今日の献立は「セサミトースト・レンズ豆のシチュー・グリーンサラダ・牛乳」です。
グリーンサラダには、キャベツ・きゅうり・水菜が入っています。 冬野菜の代表的な水菜は、肥料は使わず水と土だけで育てていたことから“水菜”という名前がついています。 見た目は淡色野菜のようですが、栄養価が高く緑黄色野菜の1つです。 2月14日(火)の給食
今日の献立は「きのこのスープスパゲティ・和風サラダ・ココアケーキ・牛乳」です。
今日のスパゲティのスープには、しめじとエリンギが入っています。きのこのスープスパゲティという名前ですが、その他にも鶏肉・ベーコン・玉ねぎ・人参・長葱などの具だくさんのスープがかかるスパゲティです。 2月13日(月)の給食
今日の献立は「豚肉のおろし丼・みそドレッシングサラダ・りんご・牛乳」です。
今日の具は、豚肉・人参・たけのこ・玉ねぎ・干し椎茸・糸こんにゃくを大根おろしと調味料で煮込みました。 大根はすりおろすことで辛みがでますが、殺菌作用があり消化も助ける働きがあります。 今日は加熱しているので辛みもぬけてさっぱりとご飯と一緒に食べられる具になりました。 2月10日(金)の給食
今日の献立は「七穀ごはん・鮭のちゃんちゃん焼き・卵のすまし汁・牛乳」です。
今日は北海道の郷土料理の1つちゃんちゃん焼きを作りました。ちゃんちゃん焼きの名前の由来は“ちゃちゃっと作れるから”“お父ちゃんが作るから”“焼くときに鉄板とヘラがちゃんちゃんと音がするから”など諸説あります。 今日は、蒸した鮭に炒めた野菜をのせ、バターを入れた味噌だれをかけて焼きました。 2月9日(木)の給食
今日の献立は「かけカレー南蛮・ポテトのチーズ焼き・カルピスポンチ・牛乳」です。
今日は長葱のたっぷり入ったカレーうどんです。本来は、カレーのだし汁とうどんを一緒に煮込みますが、給食でいっしょに煮込むと子どもたちが食べる頃にうどんが汁をすってぶくぶくになってしまうのと、うどんの量が少なくないと給食用の食缶に入らないので、給食ではとろみをつけた汁とうどんを別々に出しています。 2月8日(水)の給食
今日の献立は「ガーリックライス・フェイジョアーダ・ピクルス・ネーブル・牛乳」です。
今日はブラジル料理です。フェイジョアーダはブラジルを代表する料理で、フェイジョンが豆、アーダが煮込むという意味です。 肉や野菜を豆と煮込んだ量、本来は黒いんげん豆を使い、小豆色のように仕上がりますが、今日は食べやすいように大豆と白いんげん豆で作っています。 2月7日(火)の給食
今日の献立は「ツナドッグ・白いんげん豆のクリームスープ・アーモンドサラダ・牛乳」です。
今日のパンにはツナと炒めた玉ねぎをマヨネーズと塩こしょうで味付けした具が入っています。具をはさんだ後にいつもオーブンで焼きますが、アルミに包むことでしっとりほんのりあたたかい仕上がりになります。 2月6日(月)の給食
今日の献立は「あぶたま丼・具だくさんみそ汁・牛乳」です。
今日は、人気の卵メニューあぶたま丼の登場です。鶏肉とたっぷりの油揚げ、玉ねぎを水で煮込んで調味し、卵でとじます。だし汁を使わなくても油揚げと鶏肉のうまみ、玉ねぎの甘みで美味しく仕上がり、ご飯がもりもり食べられるメニューで人気です。 2月3日(金)の給食
今日の献立は「いわしの蒲焼き丼・沢煮椀・ぶどう豆・牛乳」です。
今日は節分にちなんで、いわしを蒲焼きにし、大豆を甘く炊いてぶどう豆を作りました。 節分の豆まきには炒った大豆が使われます。それは拾い忘れた豆から芽が出ると、災いがおこると昔からいわれていたからです。 また、豆まきの他にもいわしの頭を柊にさして家の前に飾り、災いが家に入るのを防いでいたといわれています。これは、鬼がいわしの匂いを嫌い、柊のトゲで鬼の目を突き刺し追いはらう為だそうです。 2月2日(木)の給食
今日の献立は「麻婆豆腐丼・茎わかめのサラダ・でこぽん・牛乳」です。
今日の果物はでこぽんです。頭にでっぱりがあるのでこの名前がついています。糖度がみかんより高く、外の皮は厚いですが中の皮は薄いのが特徴です。 旬の果物を味わってほしいと思います。 2月1日(水)の給食
今日の献立は「米粉のきな粉揚げパン・ワンタンスープ・りんご・牛乳」です。
人気メニューのきな粉揚げパンの登場です。昭和40年頃の給食に登場しましたが、昔のパンは大きく固いコッペパンだったので、パンを美味しく全部食べてもらうように考え出されたのが揚げパンと言われています。 今日は、元調理員の主事さんから米粉パンでやるとさらに美味しいよ!という情報をもらい、米粉パンで作ってみました。もちもちした食感がさらに美味しい揚げパンになりました。 1月31日(火)の給食
今日の献立は「鶏ごぼうご飯・ししゃもの磯辺揚げ・みそ汁・みかん・牛乳」です。
今日のごはんは、たっぷりのごぼうを鶏肉・人参・油揚げ・しいたけと一緒に甘辛く煮込んでご飯と一緒に混ぜ込みました。 ごぼうは、日本で古くから食べられている野菜で日本の食文化と深い関わりのある野菜の1つです。根菜類の中でも群をぬいて食物繊維が豊富です。 1月30日(月)の給食
今日の献立は「ジャージャー麺・わかめサラダ・オレンジ蒸しパン・牛乳」です。
今日は6年生が12歳のハローワークの授業で栄養士の仕事を体験するのに考えた献立です。食べたい献立はもちろんですが、栄養価や価格なども考慮しながら献立をたててくれました。全校のみなさんも気に入ってくれるような献立ができたと思います。 1月27日(金)の給食
今日の献立は「キムタクごはん・参鶏湯風スープ・開口笑・牛乳」です。
学びのエリア給食週間5日目は、現代の給食で学校から誕生した料理と世界の料理を組み合わせています。 キムタクごはんは、キムチとたくあんが入ったご飯で、長野県塩尻市の栄養士さんが地元の特産品の漬物を子どもたちにおいしく味わってもらいたいと誕生した料理だそうです。 開口笑は、中国のごまドーナツで、揚げてパカッと開いた形が笑っているように見えることからこの名前がついています。沖縄のサーターアンダーギの元になったとも言われています。 1月26日(木)の給食
今日の献立は「スパゲティミートソース・フレンチサラダ・白桃・牛乳」です。
学びのエリア給食週間4日目は、昭和40年頃の給食です。当時の麺は“ソフトめん”といううどんとスパゲティの中間のような麺で一人分が袋に入った麺でした。 脱脂粉乳から牛乳に切り替わったのもこの時期で、果物に缶詰のものも使われていたので、今日はソフトめんは出せませんでしたがスパゲティと白桃缶を出しました。 1月25日(水)の給食
今日の献立は「ごはん・くじらの竜田揚げ・のりお浸し・利休汁・牛乳」です。
学びのエリア給食週間三日目は、昭和30年頃の給食の定番くじらの竜田揚げを作りました。当時はもちろん主食はパンでしたが、今日は昔の人気メニューをみなさんにも味わってもらおうと取り入れました。 食べやすいように生姜・にんにく・りんご・大根のすりおろしと調味料でしっかりと下味をつけて、衣をつけて揚げています。 1月24日(火)の給食
今日の献立は「コッペパン・苺ジャム・カレーシチュー・キャベツとコーンのサラダ・牛乳」です。
学びのエリア給食週間二日目は、昭和25年頃の給食です。この頃はアメリカから送られた小麦粉を使い、「パン・ミルク・おかず」の完全給食がはじまった頃で、主食はほとんどがパンでした。また、ミルクは牛乳から脂肪分を取り除いた脱脂粉乳をお湯で溶いたものでした。 |
|