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7月14日(木)本日の授業風景(3)

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 7年3組・理科の授業の様子です。

 『白い粉末の見分け方』の学習です。実験を通して、見ただけでは見分けにくい4種の白い粉末(他のクラスの実験に支障があるといけないので、ここではあえて名前を伏せます)の正体を調べます。

 まず、粒の見た感じや手触り、においなどを確かめます。そして、粉末と水を混ぜた試験管を振り、中の様子を視認しました。最後に、ガスバーナーを使って熱します。アルミ箔でつくった容器の中に粉末を入れ、それを金網に載せて下から熱した時の様子を調べました。

 理科の基礎技能であるガスバーナーの使い方は、前回の授業で実習しました。火をつける際の手順はもちろん、濡れた雑巾を近くに置いたり、長い髪を束ねたりといった安全確認も、しっかり行われていました。

                          校長 武田幸雄
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7月14日(木)本日の授業風景(2)

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 8年4組・国語の授業の様子です。

 古文『枕草子』の学習です。平安時代に清少納言によって書かれた随筆です。本日は【春はあけぼの】で始まる有名な第1段の暗唱テストを行っていました。一人ずつ廊下に出て、先生の前で暗唱します。

 教室で順番を待つ人の中には、目を閉じて呟いたり、ノートに写し取りながら覚えたりしている人もいます。では、古文の暗唱のメリットは、何でしょうか。私は自分の経験上、2つのメリットがあると思っています。

 共通するのは、暗唱するためには何回も音読練習をするという点です。そうすると、古文特有のリズムや音感に慣れ、高校以降の文法学習の助けになります。もう1つは、言葉の区切りが明確にわかるようになり、全体の意味がつかみやすくなるということです。ぜひ、頑張ってください。

                          校長 武田幸雄
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7月14日(木)本日の授業風景(1)

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 9年2組「総合的な学習の時間」の様子です。

 4クラス一斉にリモート配信を受ける形で、夏休みの過ごし方も意識した説明を受けています。手元には、都教委や私学協会より配付された冊子の他、先生方が用意された資料が置かれています。

 その中には、1学期の評定や、まとめテストの結果から算出する「入試シミュレーション」や「入試関連スケジュール」の他「学校公開等に参加する際の注意事項」もありました。

 この夏休みには、高校の説明会(私立高)や見学会(都立高)を予定している人も多いかと思います。と言うより、志望校の候補に挙がった高校は、ぜひ訪ねてみてください。いくらネットや冊子から情報を得ても、自分の五感で確かめた印象に優るものはないはずですから。
                          校長 武田幸雄
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7月13日(水)本日の授業風景

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【写真・上】7年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。

 『数の表し方』の学習です。【n】を整数とした時、例えば偶数は2の倍数なので【2n】で表します。同様に「奇数は?」「連続する2つの偶数(奇数)は?」等々、少しずつ難しい問題にも挑戦していきました。

【写真・中】8年3組・保健体育の授業の様子です。

 『水泳』に取り組んでいます。と言っても、本日は天気の関係もあり、いつも以上に教室で「水泳ノート」作成に取り組んでいる人が目立ちました。水泳の特性や用語、基礎技能などをChromebookでまとめています。

【写真・下】9年3・4組 英語(少人数)の授業の様子です。

 Unit-3『 Animals on the Red List(絶滅危惧種の動物)』の学習です。今週から各教室で、新しい電子ホワイトボードが使用されています。早速この授業でも、クリアな画面に問題の答えを書き込んでいました。

                          校長 武田幸雄

7月12日(火)本日の授業風景

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【写真・上】7年2組・音楽の授業の様子です。

 合唱コンクールで歌う自由曲を鑑賞しています。『大切なもの』『マイバラード』などの候補曲(9曲)を鑑賞しながら、先生の解説も踏まえて曲想や歌詞から感じ取れることをワークシートに記入していました。

【写真・中】8年2組・保健体育の授業の様子です。

 『水泳』に取り組んでいます。本日は2学年合同の授業なので、いつも以上にディスタンスをとるよう先生から指示が出ていました。見学(水泳不参加)の生徒は、教室で「水泳ノート」を作成しています。

【写真・下】9年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。

 『根号(√)を含む式の加減』について、演習に取り組んでいます。自力で頑張る人、先生のヘルプを仰ぐ人、友達どうしで教え合う人など、取り組み方は様々ですが、真剣に取り組んでいる点は全員に共通しています。

                          校長 武田幸雄

7月11日(月)本日の授業風景(3)

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 7年1組・理科の授業の様子です。

 『さまざまな金属の見分け方』の学習です。本日は「密度による金属の区別」について実験を行っていました。「密度」とは単位体積あたりの質量のことで、ふつうは1cm³あたりの質量で表します。

 同じ体積でも質量は金属(物質)によって異なります。そのことから、用意された3種の金属板について質量と体積を測り、密度を算出することによって金属の種類を特定しようという実験でした。

 まず、各金属を電子てんびんに載せて質量を測ります。次に、メスシリンダーの中に金属を入れて体積を調べます。質量と体積がわかれば、密度を求める計算式はすでに学習済みです。データはスプレッドシートに記載するので、Chromebookで他グループとの比較もできていました。

                          校長 武田幸雄
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7月11日(月)本日の授業風景(2)

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 8年4組・理科の授業の様子です。

 『植物のからだのつくりとはたらき』の学習で、「光合成と二酸化炭素の関係」を調べる実験に取り組んでいました。いえ、正確には「それを調べる実験の準備」と言ったほうが良いかもしれません。

 水草の1種・オオカナダモを用いて「水草の有無」「光を当てるか、当てないか」という条件を組み合わせた試験管をつくります。古典的ですが、二酸化炭素の混入はストローで息を吹きかける方法をとります(写真・下)。光を当てない試験管は、アルミホイルを巻き付けました。

 違いを明確にするため、その状態で本日は終了です。次の授業で石灰水等を入れて試験管の変化を調べます。結果の予想はもちろんですが、結果の意味することまで考察しておくと、次の授業がさらに深まりますよ。

                          校長 武田幸雄
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7月11日(月)本日の授業風景(1)

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 9年1組・道徳の時間の様子です。

 【向上心】をテーマに、教科書より『新しい夏のはじまり』という読み物を使用しています。授業のめあては【これまでの自分を客観的に振り返り、経験を生かして次に進もうと考えることができる】とありました。

 9年生で運動部に所属していた人たちは、大半が最後の公式戦を終えたところです。この読み物も、部活動最後の大会を悔しい結果で終えた中学3年生の【亜樹】と、幼なじみの【佐々木】の姿を描いています。夏休みを前にしたその2人の姿から、前向きな生き方について考えました。

 タイミング的に、現在の自分と重ねた人も多かったようです。ムーブノートで【亜樹】の心情について考えたことを共有しましたが、多くの人の考えに「気持ちの切り替えが大事」といった共通点がありました。

                          校長 武田幸雄
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7月10日(日)今週の予定(7/11〜16)

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         ※ 写真は、先週の授業風景です。

7月11日(月)【通常授業】専門委員会

  12日(火)【通常授業】

  13日(水)【通常授業】 ( 部活動再登校 )

  14日(木)【通常授業】

  15日(金)【通常授業】iCS委員会 15:30〜

  16日(土)【土曜授業】道徳地区公開講座(3h)

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※16日(土)の土曜授業では、3時間目に道徳地区公開講座(道徳の授業公開)を行います。感染症対策のため、参観される場合は各家庭1名までとさせていただきます(詳細は、別途配付のプリント参照)。

                          校長 武田幸雄

7月9日(土)1週間を振り返って

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         ※ 写真は、今週の授業風景です。

 先週続いた猛暑が、今週は一段落してくれました。気を緩めるわけにはいきませんが、熱中症の警戒レベルが少し下がったことにはホッとしました。その一方で、6日(水)朝には台風4号の接近が警戒されました。

 ちょうど登校時間帯と重なることも考えられたので、当日朝の対応についてはプリント配付とメール配信、そして、この学校HPで周知を図ったところです。保護者の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。

 幸い台風は温帯低気圧へと変わり、登校の時間帯に強い雨風に見舞われることもありませんでした。しかし、こちらも一安心したのも束の間、今週はまたコロナ感染者数が急激に増加しています。

 先週末行われた近隣区のお祭りでも、露店で買った飲食物をノーマスクで楽しむ大勢の参拝者の姿が見られたようです。様々な制限が解除されつつある中で、基本的な感染症対策は引き続き徹底していきたいと思います。

                          校長 武田幸雄

7月8日(金)本日の授業風景(3)

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 8年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。

 『連立方程式の利用』の学習です。本日の授業のめあては【自分の意見を明瞭・簡潔・的確に伝える】とありました。朝礼で生徒の皆さんにメッセージを伝えることの多い私には、ドキッとさせられるめあてです。

 客から『予算600円で、1個60円のアメと90円のチョコを併せて9個入れたギフト』を注文された時、店員としてそれぞれ何個入れたギフトを提案するか? というのが問題です。あらかじめ言うと、正解はありません。

 ただし、誰もが「なるほど」と思える最適解を、連立方程式を利用しながら求めます。そして、めあてどおり自分の提案と根拠を【明瞭・簡潔・的確に】述べなければなりません。優先するのは、客のお得感? 店の利潤? 見映え…? 現在、私も講話の練習だと思い、問題と格闘中です。

                          校長 武田幸雄
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7月8日(金)本日の授業風景(2)

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 9年4組・保健体育の授業の様子です。

 本日より『水泳』が始まりました。この水泳指導については、新型コロナ感染症への不安から参加をためらう生徒(保護者)もいることかと思われます。保護者より、参加に関する同意書をとらせていただきました。

 そのため屋上プールで実技を行っているのは「同意」の生徒のみです。「不同意」の場合、教室で「水泳ノート」を作成します(写真・下)。担当の先生がChromebookに貼り付けてくださっているテキストを使用し、水泳に関する基礎知識を学んだり探究的な学習に取り組んだりします。

 そうした事情もあり、水泳の実技については評価の対象としないことも、同意書でお伝えしています。また、実技に取り組む際には、ディスタンスの確保や「黙泳」など、感染症対策を徹底しています。

                          校長 武田幸雄

7月8日(金)本日の授業風景(1)

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 7年5組・学活の時間の様子です。

 この時間は、5クラス全てで「席替え」を行っていました。このクラスの場合、班ごとに割り当てられた役割(当番)が6種あるので、全ての班がひととおり役割を終える6週間に1回程度で席替えをします。

 席替えは、班編制が変わるということでもあります。そこで、このクラスでは班目標を話し合って決めました。私が見たところ、複数の班でキーワードとして「協力」を掲げていました。

 確かに、あらゆる集団をよりよくするためには「協力」が必要です。新しい班で活動するのは、主に2学期になるかと思います。ちょうど中学校生活にも慣れてきた頃です。本日のような「話し合いと合意形成」「役割分担と協力」によって、さらに素敵なクラスにしていってください。

                          校長 武田幸雄
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7月7日(木)学びのエリア・あいさつ運動

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 今週は、学びのエリアの小学校で、朝のあいさつ運動を行いました。

 これは、本校の生活委員会が日替わりでエリアの小学校(板一小・板八小・中根橋小)を訪れ、登校してくる児童に対し朝の挨拶をするという取り組みです。コロナ禍で中止していたため、今年は3年ぶりの実施です。

 写真は、今朝行った板一小での様子です。中学生の挨拶にきょとんとしている低学年の児童もいましたが、ほとんどの児童が「おはようございます」と元気な挨拶を返してくれました。

 なお、昨日予定していた中根橋小は、悪天候により前日のうちに中止を決定していたため、実施しませんでした。天気だけでなくコロナ感染症の状況にもよりますが、次の機会を楽しみにしています。
                          校長 武田幸雄

7月7日(木)本日の授業風景(3)

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 7年4組・社会(地理)の授業の様子です。

 中学校で学習する社会は、地理・歴史・公民と3分野に分かれます。高校以降は単独の教科(科目)となるぐらい、独立性の高い分野です。そのため同一教科でありながら、教科書も3冊あります。

 そして、各分野で学習する内容(単元)は、基本的に3年間で1回しか取り上げません。そのため7年生は、各単元で学習した基礎知識を定着させるため、単元終了後に必ず小テストを行っています。

 この授業でも、期末考査の試験範囲で学習したことを再度ミライシード(ドリルパーク)や教科書等で復習してから(写真・上・中)、世界の主な宗教や雨温図に関わる小テストに取り組みました(同・下)。担当の先生の「定期考査をゴールにさせたくない」という言葉が印象的でした。

                          校長 武田幸雄

7月7日(木)本日の授業風景(2)

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 9年2組・理科の授業の様子です。

 『化学変化と電池』の学習です。前回の授業では「電流を取り出すために必要な条件」を調べる実験に取り組みました。うすい塩酸などの水溶液の中に、3種の金属板(銅板・亜鉛板・マグネシウムリボン)を2枚、組み合わせを変えながら入れ、生じる電圧の大きさなどを測定しました。

 本日は、その結果も踏まえながら再度実験を行っています。ただし、今回は「金属のイオンへのなりやすさの違い」を調べることが目的です。3種の金属板のうち、+極(−極)になりやすいのはどれかを調べます。

 「銅と亜鉛を組み合わせると○○になり、亜鉛とマグネシウムを組み合わせると△△になる。したがって…」というように、実験から得た根拠をもとに、考察したことをわかりやすく発表しました。さすが9年生は、SS(スピーキング・スキル=わかりやすく話す力)も向上しています。

                          校長 武田幸雄
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7月7日(木)本日の授業風景(1)

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 8年2組・社会(地理)の授業の様子です。

 『日本の諸地域』の学習で、授業のめあてが【北海道地方・九州地方の豊かな自然環境と、それを利用した生活文化・産業を知る】とありました。通常は関東地方や近畿地方などと同様、別個に学習する単元です。

 先生のお話では、共通点として「豊かな自然環境」がありながら、対照的な自然環境を比較して取り上げたいという目的があるそうです。また、両地方には海岸清掃や酪農体験を取り入れた「エコツアー」が盛んであるという共通点もあるため、そちらへの意識も高めたいとのことでした。

 「エコツアー」は教科書でも取り上げられていて、自然環境や文化財等の保護に配慮しながら楽しむ滞在型旅行のことです。今後は授業で学んだことを生かしながら、オリジナルの「エコツアー」も企画するそうです。

                          校長 武田幸雄
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7月6日(水)本日の授業風景(3)

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 7年3組・保健体育の授業の様子です。

 本日は、全学年で保健体育の授業風景をアップすることになりました。8年生は校庭、9年生は教室での授業でしたが、7年生は体育館での授業です。8年生の取り組んでいた幅跳びのようにも見えます(写真・上)。

 ただし、『走り幅跳び』ではなく『立ち幅跳び』です。新体力テストの種目の1つで、両足をそろえて助走をつけずに跳んだ距離を計測します。この他にも『上体起こし』などの計測に取り組んでいました(同・下)。

 本来であれば、新体力テストは6月中に終了しなければなりません。このクラスも、6月13日に終了するはずでした。しかし、ご存じかと思いますが、その日近隣火災により避難してきた板一小児童を体育館で受け入れたため計測できず、やむを得ずこの日にずれ込んだとのことでした。

                          校長 武田幸雄
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7月6日(水)本日の授業風景(2)

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 9年3組・保健体育の授業の様子です。

 教室での授業で、まず期末考査の答案返却と答え合わせを行い、知識の定着を図りました。すでに何回かお伝えしていますが、新しい学習指導要領では、評価の観点がそれまでの4観点から3観点に変更になりました。

 「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3つです。したがって、体育といえども評価要素としての「技能」は3分の1に過ぎません。そのため成績に限っていうと、必ずしも「運動が得意だから、体育の成績も良いはず」ということにはならないのです。

 本日も、後半は「思考・判断・表現」に関わる学習に取り組みました。運動会や授業で取り組んだ実技に関して課題を設定し、条件に沿った形で解決策も論じるという活動を、Chromebookを使って行っていました。

                          校長 武田幸雄
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7月6日(水)本日の授業風景(1)

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 8年1組・保健体育の授業の様子です。

 『走り幅跳び』に取り組んでいます。本日は主に、踏み切りと着地の練習を繰り返していました。授業のめあても【強く踏み切り『フワッ』と高く跳び、着地で止まる】と明記されています。

 言うまでもなく『走り幅跳び』は、なるべく遠くへ跳ぶことが目的です。ただし、それだけ意識しすぎると、踏み切ってジャンプする角度(跳躍角度)が地面と平行(180度)に近くなってしまいます。まるで全力疾走の最後の一歩を大股にしたようなもので、それでは記録は伸びません。

 そこで、あえて高く跳ぶことを意識した練習に取り組みました。踏み切り地点には、複数のロイター版や踏み台などが設置してあります。その中から自分に適したものを利用し、「フワッと高く」跳び続けていました。

                          校長 武田幸雄
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学校行事
10/17 専門委員会(前期・後期引き継ぎ)
全校朝礼
10/19 校内研修会