2月7日(月)本日の授業風景(3)
7年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。
『立体の体積と表面積』の学習で、本日は特に「柱体と錐体の体積」を取り上げていました。角柱・円柱の底面積をS、高さをhとすると、体積Vは【V=Sh】で表せます。同様に角錐・円錐は【V=1/3Sh】です。 つまり、角錐・円錐の体積は、底面積と高さの等しい角柱・円柱の3分の1となるわけです。(写真・上)でバケツに用意した各種透明容器に水を入れ、先生がそれを立証してくださいました。 その円錐の底面積を計算しながら「3分の1かけるπ(パイ)かける…、ではπの次は?」との先生の質問に、○○さんが「オミクロン」とタイムリーな答え。確かに、コロナ変異株はギリシャ文字で名付けられています。ただ、正確には「πの次」ではなく「前」が【ο(オミクロン)】ですよ。 校長 武田幸雄 |
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