2月3日(木)本日の授業風景(3)『エネルギー変換に関する技術』の実習で、発電モータやギヤ(歯車)、フレームなどのパーツを組み合わせ、用途に応じたロボット(動力装置)を作ります。現在は、班ごとに用途を決めた自由作品に挑戦しています。 「急勾配を上れる自動車」を製作中の2グループは、ベニヤ板を並べた坂道を廊下に設置し、その性能を確かめていました(写真・上)。エレベーターでモノを昇降させられる装置を作っている班もあります(同・中)。 (写真・下)の作品は「『推し』とハイタッチできる装置」です。向かって左側に自分の好きな「推し」の顔写真、右側に手のひらの写真を装着します。そこに自分の手のひらを近づけてスイッチをオンにすると、写真の手のひらが高速回転し、何回も何回もハイタッチしてくれる優れものでした。 校長 武田幸雄 |
|