1月26日(水)本日の授業風景(3)
7年3組・数学の授業の様子です。
『空間図形』の学習で『面の動き』を取り上げています。空間図形を、面の移動という視点で見る学習です。授業のめあても【平面が動いてできたものとイメージして立体を洗わせる】とありました。 例えば、直線を軸に平面の半円形を回転させると、立体の球になります。同様に、長方形を回転させると円柱に、直角三角形を回転させると円錐ができます。そのようにしてできる立体のことを「回転体」といいます。 授業では、様々な平面図形からできる回転体を取り上げました。そのため頭の中で2次元を3次元に変換するこつをつかむことが大事です。そこで、授業のめあてに【イメージ】とあったとおり、まずはデジタル教科書等の動画を視聴することなく、自分の想像力に頼って問題を解いていました。 校長 武田幸雄 |
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