12月22日(水)本日の授業風景(2)
7年2組・理科の授業の様子です。
『音の世界』の学習です。本日の授業のめあては【超音波とは何かを説明できる】とありました。近年は、医療検査機のほか加湿器などの家電製品、カッターなどの工具にも応用されているので、身近に感じる名称です。 簡単に言えば「振動数が高く、人間の耳には聞こえない音波」のことです。そこで、Chromebookから様々な振動数の音を流し、それが聞こえたら挙手してもらいました。一般に、加齢とともに振動数の高い音は聞こえづらくなると言われています。 それを裏付けるかのように、20代の目安として聞いた1万9000ヘルツの音では、ほとんどの人の手が挙がりました(写真・上)。一方私は、先生に少しずつ振動数を下げていってもらったのですが…。ちょっとショックな現実を突きつけられました。 校長 武田幸雄 |
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