12月17日(金)本日の授業風景(1)
7年2組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。
『日本の食文化』の学習の一環として「行事食」を取り上げていました。行事食とは、七五三などの人生の節目や、お正月やひな祭り、お月見といった年中行事のときに食べる特別な食事のことです。 これまでの授業でChromebookを活用し、12ヶ月それぞれにある行事や、その行事で用意する行事食の名称や特色を調べました。そして、学習支援ソフトのオクリンクを使って先生に提出(送信)したデータを、皆で共有しています。友達の調べたことを知ることで、新たな気づきもありました。 例えば、春の彼岸では「ぼたもち」と呼んでいた行事食が、秋の彼岸では「おはぎ」と名称が変わります。その理由を確認した後で「こうした理由も『食文化』の1つです」という先生の説明に、皆さん頷いていました。 校長 武田幸雄 |
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