12月7日(火)本日の授業風景(3)本日は、3学年とも理科の授業を取材させていただきました。7年生は、身の周りの現象のうち『光の世界』を学習しています。教室を暗くして実験することの多いこの単元は、カメラのピントが合わず取材者泣かせです。 本日も理科室の照明を消して『凸レンズによる像のでき方』を調べる実験を行っていました。光学台の上には、凸レンズを挟むように光源とスクリーンが置かれています(いずれも可動式)。透明板で【と】の文字が付いた光源やスクリーンを動かしてできる【と】の位置や大きさ、向きを調べます。 焦点の位置や、焦点より遠い(近い)位置について、班員で協力しながら像のでき方を確認し記録しました。暗くなった理科室では見えづらかったのですが、皆の表情が集中していることは十分にわかりました。 校長 武田幸雄 |
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