11月11日(木)本日の授業風景(3)新しい大きな単元『地球と宇宙』に入りました。まずは『太陽』の学習で、本日は基礎技能・天体望遠鏡の使い方を確認しています。といっても、望遠鏡が1つしかないので、先生の演示観察と見え方の確認が中心です。 まず、班ごとに2階のライトコート(校舎吹き抜け)で、3階廊下の掲示物がしっかり見えることや、見え方が逆になっていることなどを確認しました。次に、屋上に出て太陽(黒点)を観測することになりました。 もちろん太陽を直接見ることはできません。接眼レンズの先に太陽投影板をつけた望遠鏡を太陽に向け、その投影板にうつった太陽の像と黒点(写真・下のペンの先)を観察しました。太陽の像は刻々と位置を変えるので、太陽が動いている(ように見える)こと=地球の自転を実感できましたね。 校長 武田幸雄 |
|